産経ニュース

自民「コスタリカ方式」復活 次期衆院選 山梨新1区

ニュース 政治

記事詳細

更新


自民「コスタリカ方式」復活 次期衆院選 山梨新1区

 自民党は31日、衆院の「一票の格差」を是正する「0増5減」で定数が3から2に減る山梨県について、新1区を選挙ごとに選挙区と比例代表候補を入れ替える「コスタリカ方式」にすることを決めた。同党は平成21年の衆院選を最後にコスタリカ方式を廃止したが、候補者調整が難航したため復活させた。

 次期衆院選では、現1区選出の宮川典子氏を選挙区で擁立し、中谷真一氏を比例代表南関東ブロックの名簿上位に登載する。新2区は同ブロックの堀内詔子氏を充てる。石破茂幹事長と河村建夫選対委員長が31日、3氏と会談し、確認書を交わした。

 現2区で堀内氏を破った無所属の長崎幸太郎氏は、堀内光雄元総務会長との選挙区争いに敗れて自民党を離党した経緯がある。党内には長崎氏の復党を求める声もあり、河村氏は記者団に「今後はその調整もしなければならない」と述べた。

「ニュース」のランキング