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「維新・結い」会派デビュー 容認なのに政府批判のみ 「次世代」は支持鮮明

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「維新・結い」会派デビュー 容認なのに政府批判のみ 「次世代」は支持鮮明

 日本維新の会の分党に伴い橋下徹共同代表のグループと結いの党が結成した統一会派が14日の衆院予算委員会でデビューした。維新は分党前の4月、集団的自衛権の行使を限定的に容認する見解をまとめたが、松野頼久国会議員団代表は質問で維新の見解には言及せず、政府に批判的な質問に時間を費やした。

 維新は今井雅人氏も「行使容認の理解が進んでいない」と政府を追及。集団的自衛権の不要論を訴えた結いの柿沢未途政調会長を含め、会派を代表して質問した3人から政府を評価する声は最後まで出なかった。

 一方、維新分党に伴う「次世代の党」もこの日が国会デビュー。山田宏暫定幹事長は分党前の維新の見解を継承する考えを表明。桜内文城氏も「閣議決定を高く評価したい」と強調するなど、分党に至った路線の違いが改めて浮き彫りになった。

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