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産経新聞80周年「国民の憲法」要綱 第十二章 改正

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産経新聞80周年「国民の憲法」要綱 第十二章 改正

 起草委員会の議論でも「憲法は状況に応じて柔軟に対応し何度でも改正を図れるものであるべきだ」といった意見が出された。

 「国民の憲法」の条文では「この憲法の改正は、各議院の総議員の過半数の議決により、国会が国民に提案して、その承認を経なければならない。この承認には、憲法改正のための国民投票において、有効投票の過半数の賛成を必要とする」となった。過半数とすることに、起草委員会から異論は出なかった。

■ ■ ■

 現行憲法第96条に関しては、7月に予定されている参院選の争点となることが必至で、国会でも改正機運が高まっている。

 自民党に続いて橋下徹共同代表率いる日本維新の会も第96条の改正の必要性を強調。一方、民主党は改正に消極的な見解を重ねて示している。

 ■現行の条文

 第九章 改正

 第九六条(憲法改正の発議、国民投票及び公布) この憲法の改正は、各議院の総議員の三分の二以上の賛成で、国会が、これを発議し、国民に提案してその承認を経なければならない。この承認には、特別の国民投票又は国会の定める選挙の際行はれる投票において、その過半数の賛成を必要とする。

 2 憲法改正について前項の承認を経たときは、天皇は、国民の名で、この憲法と一体を成すものとして、直ちにこれを公布する。

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