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【都知事選】舛添氏を支える自公 「水面下」で票固め

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【都知事選】
舛添氏を支える自公 「水面下」で票固め

 東京都知事選に無所属で出馬した舛添要一元厚生労働相を支えているのは自民、公明の与党だ。自民党は党三役や閣僚らを応援弁士として街頭に立たせるなど「組織選挙」の構えも見せていたが、選挙戦に入ると「水面下支援」に切り替え、政党色を薄めることに躍起になっている。民主党支持団体の連合東京も舛添氏の票を固めている。

 告示後初となる日曜日の26日。舛添氏は街頭演説の始まりに日野市内の京王線高幡不動駅前を選んだ。応援弁士として駆け付けたのは日野を地盤とする自民党衆院議員の小田原潔氏の1人だけ。舛添氏に寄り添い「政策実行能力のある舛添さんを選んでください」と訴えた。

 都知事選が告示された23日以降、舛添氏の遊説に立ち会った自民党国会議員は小田原氏のほか、党都連会長の石原伸晃環境相ら東京にゆかりのある議員が中心で、党幹部の姿はない。

 与党内では当初、自民党の石破茂幹事長、公明党の山口那津男代表や井上義久幹事長ら“大物”幹部を応援演説に投入することを検討していた。だが、「(出馬した元首相の)細川護煕(もりひろ)氏が自公“連合艦隊”に挑んでいるように有権者に捉えられてしまうのは得策ではない」(自民党幹部)として、政党色を封印した。

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