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【参院選】ネット選挙、有権者冷ややか 「参考にした」わずか1割

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【参院選】
ネット選挙、有権者冷ややか 「参考にした」わずか1割

 年代別に見ると、ネットの情報を参考にした割合が最も高かったのは20代で、23・9%だった。30代は17・9%、40代は12・6%と年代を追うごとに割合は下がり、70代以上ではわずか6・1%。ネットの利用度の違いとみられる世代間の差がくっきりと表れた。

 支持政党別では、参考にした割合が最も高かったのは、みどりの風の19・4%。生活の党(13・9%)や日本維新の会(12・1%)など、野党の支持層では一定の活用がみられたようだが、圧勝が伝えられていた自民党支持層では10・1%だった。

 ネットを使った選挙運動は4月に関連の改正公職選挙法が成立。参院選から政党、候補者に加え、有権者もウェブサイトを使って特定候補の応援などを行うことが可能になった。

 ただ、ネットも含め選挙活動が禁止されている投票日の21日午前0時以降、ツイッターで特定候補への投票を呼びかける有権者の投稿が相次いだほか、候補者の中にも公選法に抵触する恐れのある事例が続出した。民主党から比例代表に立候補した現職のツルネン・マルテイ氏は21日未明にツイッターに選挙活動を続行しているかのような投稿を行い、その後削除した。

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