ワクチン接種新システム 4月の高齢者接種に合わせ稼働へ 小林補佐官インタビュー - 産経ニュース

ワクチン接種新システム 4月の高齢者接種に合わせ稼働へ 小林補佐官インタビュー

インタビューに答えるワクチン担当の河野大臣の補佐官を務める小林史明衆院議員=5日、東京・永田町の内閣府(酒巻俊介撮影)
 小林史明ワクチン担当大臣補佐官は5日、産経新聞のインタビューに応じ、新型コロナウイルスのワクチン接種をめぐり、政府が準備を進めるマイナンバーを活用した新たな情報連携システムについて、4月1日以降の開始を見込む高齢者への接種に合わせて稼働させる考えを示した。システムを開発する事業者に関し、2月中旬に選定する見通しも示した。
 小林氏は、新しいシステムを使うことで、2回接種が必要なワクチンに関し、1回目の接種から間隔が空いた人などを把握したり、副反応などの情報を迅速に提供できると指摘した。
 接種業務を担う自治体からは、データの入力業務が増えると懸念もあるが、「データベースに一度入れると、その後住民からの問い合わせが来ても混乱せずに済む」と答え、効果が上回るとも強調した。
 今後は新システムを活用し、接種証明書の発行などを目指す考えも示した。