沖縄県知事選13日告示 事実上の一騎打ち、普天間移設争点 - 産経ニュース

沖縄県知事選13日告示 事実上の一騎打ち、普天間移設争点

米軍普天間飛行場の移設工事が進む沖縄県名護市辺野古の沿岸(えんがん)部=8月
 翁長(おなが)雄志(たけし)知事の死去に伴う沖縄県知事選は13日、告示される。いずれも新人の佐喜真(さきま)淳(あつし)前宜野湾(ぎのわん)市長(54)=自民、公明、維新、希望推薦=と、共産党や社民党、労組などでつくる「オール沖縄」が推す自由党幹事長の玉城(たまき)デニー衆院議員(58)による事実上の一騎打ちとなる見通しだ。米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設や経済振興政策が主な争点となる。
 投開票は30日に行われる。12日現在の選挙人名簿登録者数は115万8569人。
 佐喜真氏は普天間飛行場の早期返還を実現すると訴える一方、「政府と県の法廷闘争を注視する」として辺野古移設への賛否を明言していない。玉城氏は辺野古移設について「あらゆる手段を行使して断固たる対応をしたい」と反対の立場だが、普天間飛行場の移設先には言及していない。