麻生太郎財務相「大臣、個人としてセクハラを認定した」

財務次官セクハラ問題
閣議後、記者団の質問に答える麻生太郎副総理兼財務相=15日午前、国会内(春名中撮影)

 麻生太郎財務相は15日の閣議後の記者会見で、福田淳一前財務事務次官がセクハラ問題で辞任したことをめぐり、「財務省を所管している大臣としても個人としてもセクハラを認定したと考えていただいて差しつかえない」と述べた。

 麻生氏は11日の衆院財務金融委員会で、福田氏のセクハラがあったと麻生氏自身は認定しているのかと問われ、財務相の立場では「認めている」と釈明する一方、個人の見解としては「(福田氏)本人が(セクハラは)ないと言っている以上、私どもとしてあるとは言えない」と述べていた。