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復興のシンボル「釜石鵜住居スタジアム」完成【東日本大震災パノラマ】Vol.518

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復興のシンボル「釜石鵜住居スタジアム」完成【東日本大震災パノラマ】Vol.518

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復興のシンボル「釜石鵜住居スタジアム」完成【東日本大震災パノラマ】Vol.518

 来年のラグビーワールドカップ(W杯)日本大会に向け、釜石市が整備を進めてきた「釜石鵜住居復興スタジアム」が7月末に完成した。同市は東日本大震災の被災地で唯一の開催地に選ばれ、新設の同スタジアムは復興のシンボルでもある。

 釜石鵜住居復興スタジアムは震災の津波で被災した釜石市立の釜石東中学校と鵜住居小学校の跡地約9ヘクタールに整備された。鵜住居川の河口近くで、風に乗って潮の香りがする帆船の船出や海鳥の羽ばたきをイメージして設計された。

 完成したのは6千人収容の常設のラグビー専用スタジアム。2試合が予定されている来年のW杯では1万人の仮設スタンドが設けられ予定だ。(2018年8月3日、飯田英男撮影)
(撮影機材:リコー THETA V )