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聖徳太子の笑み 没後1400年、法隆寺で特別開扉

伝統・文化

聖徳太子の笑み 没後1400年、法隆寺で特別開扉

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聖徳太子の没後1400年を記念し、特別開扉された救世観音立像 =1日午前、奈良県斑鳩町(寺口純平撮影) 聖徳太子の没後1400年を記念し、特別開扉された救世観音立像 =1日午前、奈良県斑鳩町(寺口純平撮影)
聖徳太子の没後1400年を記念し、特別開扉された救世観音立像= 1日午前、奈良県斑鳩町(寺口純平撮影)
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聖徳太子の没後1400年を記念し、特別開扉された救世観音立像= 1日午前、奈良県斑鳩町(寺口純平撮影)フルスクリーンで見る 閉じる

 聖徳太子が建立したとされる世界遺産、法隆寺(奈良県斑鳩町)の夢殿で1日、太子の等身像とされる本尊の救世観音立像(国宝)の特別開扉が始まった。例年は11日からだが、今年は太子没後1400年の御聖諱法要(3~5日)を前に10日早く開始した。

 救世観音立像は高さ約1.8メートルの木造で、飛鳥時代の作。明治時代に開扉されるまでは布で覆われ、誰の目にも触れない秘仏だったが、現在は春と秋に開扉されている。

聖徳太子の没後1400年を記念し、特別開扉された救世観音立像がおさまる夢殿 =1日午前、奈良県斑鳩町(寺口純平撮影)
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聖徳太子の没後1400年を記念し、特別開扉された救世観音立像がおさまる夢殿 =1日午前、奈良県斑鳩町(寺口純平撮影)フルスクリーンで見る 閉じる

 この日午前8時、僧侶らが法要を営む中、厨子の扉が開かれると、口元に慈悲に満ちた笑みを浮かべた像が現れた。公開は5月18日まで。

 このほか、太子の生涯を描いた障子絵が納められた絵殿などの特別開扉も始まった。

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