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波に揺れる灯籠 山田町で「ともしびのつどい」【東日本大震災10年】

東日本大震災

波に揺れる灯籠 山田町で「ともしびのつどい」【東日本大震災10年】

更新 sty2103110017
海に浮かべられる灯籠=11日午後、岩手県山田町(萩原悠久人撮影) 海に浮かべられる灯籠=11日午後、岩手県山田町(萩原悠久人撮影)

 岩手県山田町では11日、「ともしびのつどい」が開催された。午後6時に黙とうをささげた後、地元住民らが100個の灯籠を海へ放った。オレンジ色の柔らかい光が、波に揺れた。

地面に灯された灯籠で浮かび上がった「望想」という文字=11日午後、岩手県山田町(萩原悠久人撮影)
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地面に灯された灯籠で浮かび上がった「望想」という文字=11日午後、岩手県山田町(萩原悠久人撮影)フルスクリーンで見る 閉じる

 地元の山田高の生徒らは、紙コップで作った灯籠を地面に並べ「望想」という文字を作った。同高2年で生徒会長の佐々木海音さん(17)は「未来への希望と、亡くなった方々を忘れないという思いを込めた。山田を離れることになっても、震災を風化させない活動をしたい」と決意を語った。

地面に灯された灯籠で浮かび上がった「望想」という文字=11日午後、岩手県山田町(萩原悠久人撮影)
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