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学生開発の衛星打ち上げ 室蘭工大と大阪府立大

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学生開発の衛星打ち上げ 室蘭工大と大阪府立大

更新 sty2102210002
 超小型衛星「ひろがり」を載せた民間ロケット打ち上げが成功し、その模型(中央下)を手に喜ぶ室蘭工業大の学生ら=21日未明、北海道室蘭市  超小型衛星「ひろがり」を載せた民間ロケット打ち上げが成功し、その模型(中央下)を手に喜ぶ室蘭工業大の学生ら=21日未明、北海道室蘭市
 室蘭工業大と大阪府立大が共同開発した超小型衛星「ひろがり」の模型=21日未明、北海道室蘭市
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 室蘭工業大と大阪府立大が共同開発した超小型衛星「ひろがり」の模型=21日未明、北海道室蘭市フルスクリーンで見る 閉じる

 北海道の室蘭工業大と大阪府立大の学生らが共同で開発した超小型人工衛星が21日未明、米国で民間ロケットに載せて打ち上げられた。開発に携わった室工大の学生5人が発射の様子をスクリーンで見守り、ロケットが宇宙空間に到達すると拍手で喜び合った。
 衛星の名前は「ひろがり」で縦横10センチ、高さ20センチ。国際宇宙ステーション到達後に宇宙に放出され約3カ月稼働する予定。太陽光パネルに見立てたプラスチック板を展開する実験を行い、宇宙での太陽光発電の実現性などを調べる。
 ひろがりは、室工大と府立大が2017年から共同開発を始めた。新型コロナウイルス感染拡大の影響で両大学を行き来しての研究が難しくなり、完成は半年近く遅れた。ひろがりの設計に携わった室工大大学院の修士2年、三好賢彦さん(25)は「やっとスタートラインに立った。自分たちの研究を信じて活躍を見守りたい」と話した。

 超小型衛星を載せた民間ロケット打ち上げが成功し、拍手で喜ぶ室蘭工業大の学生ら=21日未明、北海道室蘭市
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