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JR西、農産物の輸送開始 普通列車で実験、事業化へ

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JR西、農産物の輸送開始 普通列車で実験、事業化へ

更新 sty2101290017
 JR西日本の普通列車で行われた農産物を運ぶ実証実験=29日午後、JR岡山駅(代表撮影)  JR西日本の普通列車で行われた農産物を運ぶ実証実験=29日午後、JR岡山駅(代表撮影)
 JR西日本の普通列車で行われた農産物を運ぶ実証実験=29日午後、JR岡山駅(代表撮影)
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 JR西日本は29日、在来線の普通列車で農産物を運び、駅店舗で販売する荷物輸送の事業化に向けた実証実験を開始した。新型コロナウイルス感染拡大で旅客数が落ち込む中、収益源の確保が狙いで、夏までの事業化を目指す。
 この日は、農産物が入っていると想定した段ボール3個を入れた配送ボックスを、備中高梁駅(岡山県高梁市)で3両編成の普通列車の車掌室前に搬入した。配送ボックスは施錠し、約50分かけて運送した。

 普通列車は強風などの影響でやや遅延し、午後3時20分ごろに岡山駅(岡山市)に到着した。当初は約5分間の停車時間で荷物を降ろす予定だったが、約2分間で関係者が慌ただしく運んでいた。

 JR西の担当者は「乗客の安全確保や、野菜の鮮度維持なども含めて検証していきたい」と話した。実証実験はヤマト運輸や地元JAと連携して実施する。

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