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F4戦闘機ファントム「シシマル」、ラストフライト 世界最終製造機【動画あり】

自衛隊・ミリタリー

F4戦闘機ファントム「シシマル」、ラストフライト 世界最終製造機【動画あり】

更新 sty2012010015
浜松基地に着陸する航空自衛隊の戦闘機「F-4ファントム440号機」 =1日午前、静岡県浜松市の航空自衛隊浜松基地(植村光貴撮影) 浜松基地に着陸する航空自衛隊の戦闘機「F-4ファントム440号機」 =1日午前、静岡県浜松市の航空自衛隊浜松基地(植村光貴撮影)
放水アーチに迎えられ移動する、航空自衛隊の戦闘機「F-4ファントム440号機」 =1日午前、静岡県浜松市の航空自衛隊浜松基地(植村光貴撮影)
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放水アーチに迎えられ移動する、航空自衛隊の戦闘機「F-4ファントム440号機」 =1日午前、静岡県浜松市の航空自衛隊浜松基地(植村光貴撮影)フルスクリーンで見る 閉じる

 今年度末で退役する航空自衛隊のF4戦闘機のうち、世界で最後に製造された440号機(愛称「シシマル」)が1日、空自百里基地(茨城県)から浜松基地(静岡県)までのラストフライトを行い、約40年に及んだ任務を終えた。

航空自衛隊の戦闘機「F-4ファントム440号機」のセレモニーで、記念撮影に臨む浜松基地の隊員ら =1日午前、静岡県浜松市の航空自衛隊浜松基地(植村光貴撮影)
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航空自衛隊の戦闘機「F-4ファントム440号機」のセレモニーで、記念撮影に臨む浜松基地の隊員ら =1日午前、静岡県浜松市の航空自衛隊浜松基地(植村光貴撮影)フルスクリーンで見る 閉じる

 F4は亡霊や幽霊を意味する「ファントム」の愛称を持ち、米国がベトナム戦争で投入した戦闘機として知られる。空自への導入が始まったのは昭和47年で、西側諸国が導入した機体も含めると、総生産数は5千を超えるとされる。シシマルは今後、空自の浜松広報館「エアーパーク」で常設展示される予定だ。

航空自衛隊の戦闘機「F-4ファントム440号機」のセレモニーの後、機体に乗り込み撮影に臨む岩木三四郎2等空佐 =1日午前、静岡県浜松市の航空自衛隊浜松基地(植村光貴撮影)
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航空自衛隊の戦闘機「F-4ファントム440号機」のセレモニーの後、機体に乗り込み撮影に臨む岩木三四郎2等空佐 =1日午前、静岡県浜松市の航空自衛隊浜松基地(植村光貴撮影)フルスクリーンで見る 閉じる

 同機を浜松基地まで操縦してきた第301飛行隊長の岩木三四郎2等空佐は記者団に「操縦が難しいがやりがいがあり、パイロットとしての技量が試される飛行機だった。『ありがとう。お疲れさま』と言いたい」と語った。

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