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志賀原発の事故訓練 石川、コロナ対策も確認

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志賀原発の事故訓練 石川、コロナ対策も確認

更新 sty2011220012
 北陸電力志賀原発2号機の事故を想定した訓練で、放射性物質による汚染を検査する手順を確認する関係者=22日午後、石川県かほく市  北陸電力志賀原発2号機の事故を想定した訓練で、放射性物質による汚染を検査する手順を確認する関係者=22日午後、石川県かほく市
 北陸電力志賀原発2号機の事故を想定した訓練で、放射性物質による汚染を検査する手順を確認する関係者=22日午後、石川県かほく市
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 北陸電力志賀原発2号機の事故を想定した訓練で、放射性物質による汚染を検査する手順を確認する関係者=22日午後、石川県かほく市フルスクリーンで見る 閉じる

 石川県は22日、北陸電力志賀原発2号機(同県志賀町)が地震で外部電源を喪失、冷却装置で注水できなくなり、放射性物質が放出される事故を想定した訓練を実施した。自衛隊や、原発から30キロ圏内の富山県氷見市など約130機関の約440人が参加。新型コロナウイルス感染拡大を防ぐ措置も確認した。

 北陸電力志賀原発2号機の事故を想定した訓練で、テレビ会議システムを使い情報共有の手順を確認する関係者=22日午前、石川県志賀町
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 訓練は震度6強の地震が発生したと想定。司令塔となる志賀オフサイトセンターに石川県や北陸電の関係者が集まり、専用のテレビ会議システムで国などと情報共有する手順を確認した。

 北陸電力志賀原発2号機の事故を想定した訓練を視察する富山県の新田八朗知事(右端)=22日午前、富山県氷見市
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 北陸電力志賀原発2号機の事故を想定した訓練を視察する富山県の新田八朗知事(右端)=22日午前、富山県氷見市フルスクリーンで見る 閉じる

 避難経路では、車両や住民の放射性物質による汚染を検査する手順を訓練。在宅の要支援者が向かう放射線防護施設では、検温と問診で新型コロナ感染疑いの有無を見極め、感染者と非感染者の利用場所を分ける「ゾーニング」を実施した。

 今回は、新型コロナ感染防止のため、住民が参加する広域避難訓練は見送った。

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