産経フォト

高田、強豪抑え2冠 リード決勝は圧巻の登り

スポーツ

高田、強豪抑え2冠 リード決勝は圧巻の登り

更新 sty2011210001
 スポーツクライミングの特別大会で、男子リードを制した高田知尭。ボルダリングとの2冠を達成した=愛媛県西条市  スポーツクライミングの特別大会で、男子リードを制した高田知尭。ボルダリングとの2冠を達成した=愛媛県西条市
 スポーツクライミングの特別大会で、男子ボルダリングを制した高田知尭。リードとの2冠を達成した=愛媛県西条市
画像を拡大する
 スポーツクライミングの特別大会で、男子ボルダリングを制した高田知尭。リードとの2冠を達成した=愛媛県西条市フルスクリーンで見る 閉じる

 スポーツクライミングの国内トップ選手が集まって10~11月に愛媛県西条市で行われた特別大会で、男子の高田知尭(鳥取県協会)がボルダリングとリードの両方を制した。東京五輪代表の楢崎智亜(TEAM au)ら強豪を抑えて堂々の2冠。25歳の伏兵は「本当にうれしく思う」とはにかんだ。

 鳥取県出身。2018年世界選手権のリードで6位に入り、ボルダリングも過去にワールドカップ(W杯)の決勝を戦った実績を持つ。それでも世界のトップクラスがそろう国内勢の中で目立った存在ではなかったが、新型コロナウイルス禍による実戦不足解消を目的として開かれた特別大会で遺憾なく実力を発揮した。

 今季の日本代表入りを逃したボルダリングは、来季の代表選考会の出場資格を得るために下部大会を転戦する。「散々な結果」で悩んだこともあったというが、一緒に練習する先輩らのアドバイスもあり変化があったという。「久しぶりに嫌な気持ちがない状態で挑めた」ことが優勝につながった。

スゴい!もっと見る

瞬間ランキングもっと見る

話題のランキング