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武庫川女子大がPCR検査 実習に支障、希望者全員に

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武庫川女子大がPCR検査 実習に支障、希望者全員に

更新 sty2010290019
 唾液検査キットを使う大学関係者=29日午後、兵庫県西宮市  唾液検査キットを使う大学関係者=29日午後、兵庫県西宮市

 武庫川女子大(兵庫県西宮市)は29日、新型コロナウイルスのPCR検査センターを設置すると発表した。大学には学生や教職員ら約1万2千人がおり、希望者全員を検査の対象にする。担当者は「薬学部や教育学部では、実習先に陰性証明書を提出しないと実習が受けられないなど学業に支障が出ているため」と話した。

 PCR検査センターを設置する実験室を案内する大学関係者=29日午後、兵庫県西宮市
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 11月中旬から1日数十人の検査を始め、将来的には数百人規模を目指す。学生らは医師の指導を受け、PCR検査センターで唾液を採取し提出。陰性でも行動に注意してもらうため、ビデオ講義の受講を義務付ける。直近に実習予定がある学生を優先する。
 費用は大学が補助し、初回は無料。2回目以降は実習の頻度に応じて2千~4千円程度となる見通し。コスト削減のため、数人分を混ぜて検査し、陽性なら1人分ずつ検査し直す「プール式」も検討する。

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