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遠州灘に親ウナギを放流 漁獲量の回復目指し

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遠州灘に親ウナギを放流 漁獲量の回復目指し

更新 sty2010290012
 船上から遠州灘に放流される、浜名湖の天然の親ウナギ=29日午後(代表撮影)  船上から遠州灘に放流される、浜名湖の天然の親ウナギ=29日午後(代表撮影)
 遠州灘に放流される、浜名湖の天然の親ウナギ=29日午後(代表撮影)
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 全国有数のウナギの産地・浜松市の浜名漁業協同組合などでつくる「浜名湖発親うなぎ放流連絡会」などは29日、ニホンウナギの稚魚の漁獲量回復を目指し、浜名湖の天然の親ウナギ183匹(約88キロ)を遠州灘に放流した。今後、年内に2回放流する予定。
 ニホンウナギはマリアナ海溝が産卵場所とされる。親ウナギ放流は、ふ化してマリアナ海溝から日本近海に戻る稚魚を増やす狙いがあり、2013年から事業を続けている。
 連絡会では親ウナギを市場で買い上げるための資金を募るクラウドファンディングを実施。今年は122万円を集めた。29日は、船2隻が浜松市の舞阪漁港から出発し、沖合で体長約50センチのウナギを放流した。

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