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イスラム世界で反仏急拡大 預言者風刺、欧州と溝

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イスラム世界で反仏急拡大 預言者風刺、欧州と溝

更新 sty2010270015
 26日、イラクの首都バグダッドにあるフランス大使館前で、マクロン大統領に抗議する市民(ロイター)  26日、イラクの首都バグダッドにあるフランス大使館前で、マクロン大統領に抗議する市民(ロイター)

 フランスのマクロン大統領がイスラム教の預言者に対する風刺を擁護していることを巡り、中東イスラム諸国で反発が急拡大している。フランス製品の不買運動が相次ぐ一方、欧州各国からはマクロン氏を支持する声が上がり、双方の溝が広がっている。

 26日、パキスタン北西部ペシャワルで、フランスのマクロン大統領に抗議する人々(ロイター)
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 26日、パキスタン北西部ペシャワルで、フランスのマクロン大統領に抗議する人々(ロイター)フルスクリーンで見る 閉じる

 イラン外務省は26日、「表現の自由の名の下にイスラムへの嫌悪をあおっている」とフランス側に伝えた。パキスタンのカーン首相も「無知に基づく声明は過激派を生み出す」と批判した。クウェートやトルコなどではフランス製品をボイコットする動きが加速した。

 今月中旬にパリ近郊で起きた中学教員殺害テロで、被害者は表現の自由に関する授業で預言者ムハンマドの風刺画を生徒に見せていた。マクロン氏は被害者の追悼式で「あなたが教えていた自由を私たちは守っていく。風刺画を放棄しない」と強調した。(イスタンブール共同)

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