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米上院、最高裁判事承認 司法保守化の転換点に

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米上院、最高裁判事承認 司法保守化の転換点に

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 米ワシントンで笑顔を見せるバレット氏=9月30日(ロイター)  米ワシントンで笑顔を見せるバレット氏=9月30日(ロイター)
 26日、バレット氏の最高裁判事人事が承認された米上院(上院テレビ提供、ロイター)
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 26日、バレット氏の最高裁判事人事が承認された米上院(上院テレビ提供、ロイター)フルスクリーンで見る 閉じる

 米上院本会議は26日、トランプ大統領が最高裁判事に指名した保守派の高裁判事エイミー・バレット氏(48)の人事案を採決し、与党共和党の賛成多数で承認した。ホワイトハウスで宣誓し就任する見通し。国論を二分する問題に判断を示す最高裁で、保守派が安定多数を得ることになり、米司法の保守化へ転換点となりそうだ。

 11月3日に迫る大統領選や上下両院選をにらみ、共和党は国民の関心が高い最高裁判事人事を強行することで支持層にアピール、選挙戦の後押しを図った。野党民主党は選挙直前の駆け込み的な手続きを不当だと主張していた。

 9人で構成する最高裁判事は終身制で、バレット氏が就任すれば保守派6人、リベラル派3人になる。(ワシントン共同)

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