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井上科技相と学術会議会長が会談 あり方検討、年内の報告求める

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井上科技相と学術会議会長が会談 あり方検討、年内の報告求める

更新 sty2010230010
井上信治科学技術政策担当相(右)と会談する日本学術会議の梶田隆章会長(左から2人目)ら=23日午前、東京・霞が関(酒巻俊介撮影) 井上信治科学技術政策担当相(右)と会談する日本学術会議の梶田隆章会長(左から2人目)ら=23日午前、東京・霞が関(酒巻俊介撮影)
井上信治科学技術政策担当相(左)との会談に臨む日本学術会議の梶田隆章会長=23日午前、東京・霞が関(酒巻俊介撮影)
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井上信治科学技術政策担当相(左)との会談に臨む日本学術会議の梶田隆章会長=23日午前、東京・霞が関(酒巻俊介撮影)フルスクリーンで見る 閉じる

 井上信治科学技術政策担当相は23日午前、日本学術会議の在り方をめぐり、学術会議の梶田隆章会長と会談した。政府は学術会議の改革に向けた検討を進める方針で、井上氏は学術会議側に「年内を目途に学術会議の在り方の検討状況を報告してほしい」と要請した。

 井上氏は会談で「国の予算を使う機関として、科学の観点から社会的課題について提言するなど、本来発揮すべき役割をより適切に果たし、国民に理解される存在であるべきだ」と指摘。「未来志向で今後の学術会議の在り方をお互いに考えていきたい」と述べた。

井上信治科学技術政策担当相との会談を終え、記者団の質問に答える日本学術会議の梶田隆章会長=23日午前、東京・霞が関(酒巻俊介撮影)
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井上信治科学技術政策担当相との会談を終え、記者団の質問に答える日本学術会議の梶田隆章会長=23日午前、東京・霞が関(酒巻俊介撮影)フルスクリーンで見る 閉じる

 これに対し、梶田氏は「学術会議は任命問題をめぐって苦慮している。今後の率直な対話のためには、この問題の解決が大変重要だ」と語った。

 学術会議をめぐっては、会議が推薦した会員候補105人のうち6人の任命を菅義偉首相が見送ったことに、学術会議側や野党が反発。6人の任命と、見送りの理由を説明するよう求めている。

 

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