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13年ぶり宇宙飛行士募集 来秋めど、月探査視野に

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13年ぶり宇宙飛行士募集 来秋めど、月探査視野に

更新 sty2010230009
 米国のアルテミス計画で、月面に着陸した宇宙飛行士のイメージ図(NASA提供)  米国のアルテミス計画で、月面に着陸した宇宙飛行士のイメージ図(NASA提供)
 閣議後、記者会見する萩生田文科相=23日午前、文科省
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 萩生田光一文部科学相は23日の閣議後記者会見で、来年秋ごろをめどに、日本人の宇宙飛行士を新たに募集することを明らかにした。米国主導の月探査計画への協力で将来的に宇宙に向かうチャンスが生じ、日本人飛行士が不足することを避ける狙い。日本人飛行士の新規募集は2008年以来となる。

 萩生田氏は会見で「今後は一定規模の飛行士の数を維持するため、5年に1回程度の頻度で募集を行うことを想定している」と述べ、継続的に養成する考えを示した。

 オンライン会談で握手のポーズをとる萩生田文科相(右)と宇宙飛行士の野口聡一さん=14日、文科省
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 日本政府は昨年、米国の「アルテミス計画」への参加を表明。今年7月には月周回基地「ゲートウエー」の建設や月面探査への協力を盛り込んだ米国との共同宣言に署名しており、20年代後半に日本人初の月面着陸を目指している。

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