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ぽかぽか 教室に笑顔 神戸・六甲山小で「火入れ式」

伝統・文化

ぽかぽか 教室に笑顔 神戸・六甲山小で「火入れ式」

更新 sty2010230005
おこした火をストーブに入れる六甲山小学校の児童=23日午前、神戸市灘区(南雲都撮影) おこした火をストーブに入れる六甲山小学校の児童=23日午前、神戸市灘区(南雲都撮影)
火をおこす子供たち=23日午前、神戸市灘区(南雲都撮影)
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 本格的な冬の訪れを前に、標高約800メートルの六甲山上にある神戸市立六甲山小学校(同市灘区)で23日、児童がおこした火種を石造りのストーブに入れる「火入れ式」が行われた。

 二十四節気の一つ「霜降(そうこう)」(23日)に合わせた恒例行事。同校では真冬の間、教室の温度が5度前後まで冷え込むことから、ストーブは欠かせない存在となっている。

火をおこす子供たち=23日午前、神戸市灘区(南雲都撮影)
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 この日は児童約30人が木の棒と板を懸命に擦り合わせ、火をおこすのに成功すると跳びはねて喜んだ。火種をトーチに移してストーブに点火すると、周りが一気に暖かくなり、児童らに笑顔が広がった。

 新型コロナウイルスの感染防止のため、児童らはマスクを着用し、火種を大きくする際は息を吹きかけず、空気入れで代用した。6年生の児童(11)は「やっとついてうれしかった。手を温めることができる」と話した。

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