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「おらほの灯」復旧完了 宮城沖で最後のブイ設置

東日本大震災

「おらほの灯」復旧完了 宮城沖で最後のブイ設置

更新 sty2010200013
 宮城県南三陸町沖に設置された灯浮標=20日(宮城海上保安部提供)  宮城県南三陸町沖に設置された灯浮標=20日(宮城海上保安部提供)
 東日本大震災前に設置されていた南三陸町沖の灯標=2008年9月(宮城海上保安部提供)
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 東日本大震災前に設置されていた南三陸町沖の灯標=2008年9月(宮城海上保安部提供)フルスクリーンで見る 閉じる

 東日本大震災で被災した航路標識の本格復旧を進める第2管区海上保安本部(宮城県塩釜市)は20日、同県南三陸町沖に灯浮標(照明機能を備えたブイ)を設置した。これにより青森、岩手、宮城、福島の4県で復旧対象となった灯台や灯浮標など計125基が全て整備された。

 港や防波堤の復旧や東京五輪関連の工事の影響で業者が不足することもあったが「10年以内の復旧」との目標は達成。2管の沢田真典整備課長は「『おらほ(私たち)の灯台』と愛着を持つ人が多い。漁業・港湾関係者にとって安心の光であってほしい」と安堵する。

 船に積み込まれる灯浮標=14日、宮城県塩釜市
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 船に積み込まれる灯浮標=14日、宮城県塩釜市フルスクリーンで見る 閉じる

 2011年3月11日の震災の津波で、4県にあった灯台や灯浮標など計251基のうち約半数の計129基が被災した。

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