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電子化で不要のはんこ供養 テレワーク推進のIT企業、東京・新宿

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電子化で不要のはんこ供養 テレワーク推進のIT企業、東京・新宿

更新 sty2010190008
 東京都新宿区の寺院で行われた「供養祭」に持ち込まれた、IT企業が使わなくなったはんこ=19日午前  東京都新宿区の寺院で行われた「供養祭」に持ち込まれた、IT企業が使わなくなったはんこ=19日午前
 東京都新宿区の寺院で行われた、IT企業が使わなくなったはんこの「供養祭」=19日午前
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 政府や自治体がデジタル化の一環として押印の廃止を進める中、テレワークの推進によりIT企業が使わなくなったはんこの「供養祭」が19日、東京都新宿区の寺院で行われた。「三宝」と呼ばれる台に載せられた約50個の印鑑を前に住職が読経した。

 東京都新宿区の寺院で行われた、IT企業が使わなくなったはんこの「供養祭」=19日午前
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 はんこは大阪市の「さくらインターネット」など3社が持ち寄った個人印や職印など。今春から原則テレワークを続ける同社は、電子契約を導入したため「これまで契約のたびに何百回も押していた職印が不要となった」といい、総務部が各部門から回収した。

 供養祭は中小企業向けにテレワークのノウハウ共有を手掛ける「TDMテレワーク実行委員会」が主催した。長沼史宏委員長は「電子化に向けた政府の施策に期待している。脱はんこ社会への啓発となればいい」と話した。

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