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新型コロナ再感染、世界で相次ぐ 免疫低下で悪化懸念

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新型コロナ再感染、世界で相次ぐ 免疫低下で悪化懸念

更新 sty2010180009
 ベルギー・リエージュで新型コロナウイルスの検査をする医療関係者=8月31日(AP)  ベルギー・リエージュで新型コロナウイルスの検査をする医療関係者=8月31日(AP)
 新型コロナウイルスに感染し入退院した後、検査で再び陽性となり入院した女性(左)=4月25日、米カリフォルニア州(ゲッティ=共同)
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 新型コロナウイルスに感染し入退院した後、検査で再び陽性となり入院した女性(左)=4月25日、米カリフォルニア州(ゲッティ=共同)フルスクリーンで見る 閉じる

 新型コロナウイルス感染から回復後、再び感染する例が世界で相次いでいる。別種のウイルスで重症化した例もあり、変異種が増えれば開発が進むワクチンの効果が及ばない恐れもある。日本での事例は明らかになっていないが、専門家は「再感染しても発症するとは限らず軽症者も多いが、免疫が低下していれば悪化の懸念がある」と指摘。健康維持や感染対策の徹底を呼び掛けている。

 免疫を持つ人が自然に増えることでウイルスを抑え込む「集団免疫」の達成が難しくなり、集団免疫を前提にするスウェーデンなどは政策見直しを迫られる可能性もありそうだ。

 各国メディアも再感染の事例を報道している。南米エクアドルの患者は1回目より悪化し、ベルギー、香港の患者は軽症や無症状だった。オランダの女性(89)は一度回復した後に再感染し、呼吸困難に陥って死亡したとされる。

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