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邦人男性マチュピチュ独占 200日以上足止めの末、特別に許可

遺跡・建造物

邦人男性マチュピチュ独占 200日以上足止めの末、特別に許可

更新 sty2010120009
 10日、ペルー・マチュピチュ遺跡訪問を喜ぶ片山慈英士さん(本人提供・共同)  10日、ペルー・マチュピチュ遺跡訪問を喜ぶ片山慈英士さん(本人提供・共同)
 10日、ペルー・マチュピチュ遺跡を訪れた片山慈英士さん(本人提供・共同)
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 10日、ペルー・マチュピチュ遺跡を訪れた片山慈英士さん(本人提供・共同)フルスクリーンで見る 閉じる

 3月に南米ペルーの世界遺産マチュピチュ観光に訪れた邦人男性が、新型コロナウイルス感染防止対策による遺跡閉鎖と移動制限に遭い、麓の村で足止めされたまま200日以上を過ごした。男性は10日、ペルー政府に遺跡訪問を特別に認められ、唯一の観光客として世界遺産を“独占”した。

 男性は奈良市のボクシングトレーナー片山慈英士さん(26)。共同通信に「まさか行けると思わなかった。遺跡ももちろんすごかったが、いろんな人が協力してくれたことに、とても感動した」と話した。

 世界一周旅行の最後の地として、3月16日に遺跡に入るチケットを買い14日に麓のマチュピチュ村に入った。ところがペルー政府が15日に国家緊急事態令を発表し、国境を封鎖して国内の移動も厳しく制限。遺跡も閉鎖された。(サンパウロ共同)

 

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