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希少な植物、花盛り 鹿児島・奄美大島

自然・風景

希少な植物、花盛り 鹿児島・奄美大島

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 鹿児島県の奄美大島で地面をはうように広がるツルウリクサ=9月29日  鹿児島県の奄美大島で地面をはうように広がるツルウリクサ=9月29日
 鹿児島県の奄美大島で見頃を迎えたダイサギソウ=9月29日
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 鹿児島県の奄美大島で見頃を迎えたダイサギソウ=9月29日フルスクリーンで見る 閉じる

 鹿児島県の奄美大島で、絶滅の恐れがあるツルウリクサとダイサギソウが、それぞれ見頃を迎えている。盗掘や、草刈りの影響で分布地が減り、いずれも島内で群落は数カ所だけという。

 ツルウリクサは、森林の縁の地面をはうように広がる。筒状の紫色の花は約2センチ。奄美の植物に詳しい写真家山下弘さん(68)によると、沖縄では見られなくなり、奄美は国内唯一の自生地の可能性がある。

 ダイサギソウは日当たりのよい場所を好むランの一種。白い花をサギの飛ぶ姿に見立てて名付けられた。

 山下さんは「希少な植物は見て楽しみ、写真を撮るだけにしてほしい」と話している。

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