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宇宙から世界へ感謝発信 震災復興支援にメッセージ

東日本大震災

宇宙から世界へ感謝発信 震災復興支援にメッセージ

更新 sty2009290010
 国際宇宙ステーション内で復興支援への感謝のメッセージを読み上げる宇宙飛行士のイメージ(一般財団法人ワンアース提供)  国際宇宙ステーション内で復興支援への感謝のメッセージを読み上げる宇宙飛行士のイメージ(一般財団法人ワンアース提供)

 東日本大震災で被災した岩手、宮城、福島3県の約40市町村などが参加する東北復興宇宙ミッション実行委員会は、震災発生から10年の節目となる来年3月、国際宇宙ステーション(ISS)から世界に向けて復興支援への感謝を発信することを計画している。

 事務局の一般財団法人ワンアースによると、被災地から、子どもらの笑顔の写真やメッセージを募集し、ISSの日本実験棟きぼうに掲示する。10月31日に打ち上げられる宇宙船に乗る野口聡一飛行士が来年3月にISSに滞在している可能性が高い。メッセージの朗読やきぼう内部の撮影を頼み、その様子を動画投稿サイトなどで公開する予定という。

 集めた写真は幅1メートル、長さ7メートルの横断幕に印刷し、来年2月ごろに米航空宇宙局(NASA)の施設からロケットで打ち上げる。また花や野菜の種を別のロケットで届け、地上帰還後に地域振興などに活用する。

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