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優勝は4人に可能性 照ノ富士が負ければ巴戦 大相撲7月場所

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優勝は4人に可能性 照ノ富士が負ければ巴戦 大相撲7月場所

更新 sty2008010021
正代(右)に寄り切られる照ノ富士=両国国技館(撮影・岡田亮二) 正代(右)に寄り切られる照ノ富士=両国国技館(撮影・岡田亮二)
照強(奥)に足取りで敗れた朝乃山=両国国技館(撮影・岡田亮二)
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照強(奥)に足取りで敗れた朝乃山=両国国技館(撮影・岡田亮二)フルスクリーンで見る 閉じる

 大相撲7月場所14日目は1日、両国国技館で行われ、単独トップの平幕照ノ富士は関脇正代に寄り切られて12勝2敗となった。ただ一人2敗だった新大関朝乃山が平幕照強に足取りで敗れ、照ノ富士の首位は変わらなかった。正代は11勝目。
 関脇御嶽海は琴恵光をすくい投げで下して11勝目。照ノ富士を1差で追う3敗は朝乃山と両関脇の3人となった。

照ノ富士の有利は変わらず

 照ノ富士が2敗に後退したことで、3敗の朝乃山、御嶽海、正代までが優勝の可能性を残している。4人で賜杯を争う展開に、藤島審判部副部長(元大関武双山)は「いろんな展開が見えて(賜杯の行方が)わからない。いいんじゃないか」と熱戦を期待した。

 照ノ富士の有利は変わらない。千秋楽の御嶽海戦で勝てば無条件で平成27年夏場所以来の優勝が決まる。

琴恵光(左)と対戦する御嶽海 土俵下は朝乃山=両国国技館(撮影・岡田亮二)
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琴恵光(左)と対戦する御嶽海 土俵下は朝乃山=両国国技館(撮影・岡田亮二)フルスクリーンで見る 閉じる

 御嶽海が勝った場合は両者3敗で並ぶ。結びでぶつかる3敗同士の朝乃山と正代の勝者とともに、賜杯争いは「優勝決定巴(ともえ)戦」へと移ることになる。
 この日敗れた照ノ富士と朝乃山は報道陣の取材に応じなかった。勝った両関脇は勢いに乗っている。御嶽海は「最後に笑いたい」と力強かった。

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