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ボランティア協力に感謝 豪雨2週間、疲労の声も

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ボランティア協力に感謝 豪雨2週間、疲労の声も

更新 sty2007180017
 文具店の片付け作業をする男性ボランティア=18日午後、熊本県芦北町  文具店の片付け作業をする男性ボランティア=18日午後、熊本県芦北町

 泥まみれの家とがれき、舞う砂ぼこり-。熊本県南部を襲った豪雨から2週間を迎えた18日、被災者はボランティアと共に自宅や畑の片付け作業に追われた。炎天下で疲労が蓄積する中、地域住民からは「支えてくれてありがたい」と協力に感謝する声が聞かれた。

 文具店の片付け作業をする男性ボランティア=18日午後、熊本県芦北町
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 佐敷川が氾濫し、床上浸水した芦北町佐敷の文具店。熊本市から訪れたボランティア8人が首にタオルを巻きながら、水浸しとなった数十冊のノートや流木を外に運び出した。店主森下邦夫さん(66)は「1人だと大変。支えてくれてありがたい」と笑顔を見せた。
 同町女島地区の農家下田晴一さん(72)は、デコポン畑へと続く農道に堆積した泥などのかき出しを続けた。「いつ終わるのか。体の限界が近い」と疲れた様子で汗をぬぐった。

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