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日豪首脳、香港問題に懸念 ビジネス往来緩和へ調整

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日豪首脳、香港問題に懸念 ビジネス往来緩和へ調整

更新 sty2007090020
 オーストラリアのモリソン首相とテレビ会議形式で会談する安倍首相=9日午後、首相官邸(内閣広報室提供)  オーストラリアのモリソン首相とテレビ会議形式で会談する安倍首相=9日午後、首相官邸(内閣広報室提供)
 オーストラリアのモリソン首相とテレビ会議形式で会談する安倍首相(右)=9日午後、首相官邸(内閣広報室提供)
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 安倍晋三首相は9日、オーストラリアのモリソン首相とテレビ会議形式で会談し、中国による香港国家安全維持法の制定に関し「『一国二制度』の下の香港の自治を損なう」として、重大な懸念を共有した。新型コロナウイルス対策で連携し、ビジネス関係者の往来を可能とする出入国制限の緩和へ調整を進めることで一致した。

 会談は約1時間40分間。安倍首相は、中国による東・南シナ海での一方的な現状変更の試みに深刻な懸念を表明。北朝鮮に国連安全保障理事会決議の完全履行と、日本人拉致問題の解決へ理解と協力を求めた。モリソン氏は支持すると応じた。

 自衛隊とオーストラリア軍が相手国で共同訓練する際の隊員の法的地位を定める「訪問部隊地位協定(VFA)」交渉の継続も申し合わせた。

 

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