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穏やかな海、白い帆浮かぶ ホッカイエビ漁、北海道・野付湾

自然・風景

穏やかな海、白い帆浮かぶ ホッカイエビ漁、北海道・野付湾

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 白い帆を張りホッカイエビ漁をする打瀬船=30日午前、北海道・野付湾  白い帆を張りホッカイエビ漁をする打瀬船=30日午前、北海道・野付湾
 船に揚げられたホッカイエビと漁師の山口光明さん=30日午前、北海道・野付湾
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 船に揚げられたホッカイエビと漁師の山口光明さん=30日午前、北海道・野付湾フルスクリーンで見る 閉じる

 北海道別海町の野付湾で30日早朝、明治時代から続くホッカイエビの伝統漁が始まった。この日は、三角形の白い帆を張った打瀬船が沖合数キロの漁場で操業。波が穏やかな海をゆったりと漂っていた。

 エビがすみかとする海草を傷つけないよう、漁場では船のスクリューを止め、帆で受けた風の力で網を引く。資源保護のため、9センチ未満のエビは海に返す。漁は年2回で、夏は7月中旬まで、秋は10~11月ごろに行う。

 30日は風がほとんど吹かず、漁師の山口光明さん(63)は「漁獲量はまあまあだが、大きさが良い。ゆでたら最高においしい」と笑顔だった。

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