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わんこそば安全・満足模索 盛岡、掛け声小さく距離も離して

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わんこそば安全・満足模索 盛岡、掛け声小さく距離も離して

更新 sty2006260010
 マスクを着用し客との距離をとって給仕する東家の従業員=23日、盛岡市  マスクを着用し客との距離をとって給仕する東家の従業員=23日、盛岡市

 「じゃんじゃん」「はいっ、どんどん」のリズミカルな掛け声とともに、一口サイズのそばがおわんに次々つがれる岩手県名物「わんこそば」。新型コロナウイルス感染症により県内の各店は提供を自粛していたが、19日から順次再開した。対策のため、声を小さくしたり客との距離を離したりとリズムは少し損なわれるが、客の安全と満足のため、模索を続ける。

 一口サイズのそばをおわんに次々につぐ岩手県名物「わんこそば」(東家提供)
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 創業113年の東家。23日、盛岡市の店舗を訪れた同県大槌町の会社員の女性(39)は約10年ぶり、2度目の挑戦だ。当時と異なり、今回従業員はマスクを着用。掛け声はささやくようで、すぐ近くで給仕していた従業員との距離は、ときに「届かない!」と腕をしっかり伸ばさなければならないほど。「前はポンポンそばを入れてもらっていたが、仕方ないと思う。安心して食べられる距離感だった」と話した。

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