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コロナ禍、車中泊避難訓練 高知の団体、支援策検討

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コロナ禍、車中泊避難訓練 高知の団体、支援策検討

更新 sty2006080006
 車中泊の避難訓練をする市民団体「高知防災プロジェクト」の関係者=8日午前、高知県日高村  車中泊の避難訓練をする市民団体「高知防災プロジェクト」の関係者=8日午前、高知県日高村
 市民団体「高知防災プロジェクト」の車中泊避難訓練=8日午前、高知県日高村
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 大雨や台風のシーズンを前に、高知県で防災啓発活動をする市民団体「高知防災プロジェクト」が8日、新型コロナウイルスの流行下で災害が発生した場合の避難訓練を同県日高村で実施した。「3密」の避難所を避け、車中泊をする人の増加が予想されるため、車中泊の避難者受け入れや支援策を検討する。
 同団体は被災地支援のボランティア経験者や建設会社社員ら約20人で構成。訓練には県内の市町村の防災担当者ら約30人も視察に訪れ、車中泊避難の有効性や課題を共有することで今後の取り組みに生かす。

 車中泊避難訓練の説明をする市民団体「高知防災プロジェクト」の山崎水紀夫共同代表=8日午前、高知県日高村
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 車中泊避難訓練の説明をする市民団体「高知防災プロジェクト」の山崎水紀夫共同代表=8日午前、高知県日高村フルスクリーンで見る 閉じる

 訓練冒頭で同団体共同代表の山崎水紀夫さん(56)は「避難所周辺に車中泊希望者を集約し支援することで、エコノミークラス症候群のリスクも減らせる」と話した。その後、社会福祉センターの駐車場を利用し、家族に障害者がいる避難者などを想定し、スタッフが対応を実演して手順を説明した。

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