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「情報は積極提供」と主張 コロナで武漢研究所専門家

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「情報は積極提供」と主張 コロナで武漢研究所専門家

更新 sty2005260020
 中国科学院武漢ウイルス研究所=20日、中国・武漢(共同)  中国科学院武漢ウイルス研究所=20日、中国・武漢(共同)
 中国科学院武漢ウイルス研究所の石正麗氏(同研究所のホームページから・共同)
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 中国科学院武漢ウイルス研究所の石正麗氏(同研究所のホームページから・共同)フルスクリーンで見る 閉じる

 中国科学院武漢ウイルス研究所の専門家、石正麗氏は、同研究所が新型コロナウイルスの遺伝子情報を速やかに世界保健機関(WHO)に提供するなどし、感染症対策に積極的に貢献したと訴えた。情報公開を遅らせたとの批判を打ち消す狙いとみられる。中国国営中央テレビ系列の中国国際テレビが26日までに、インタビューを伝えた。
 石氏は、研究所が昨年12月30日に初めてウイルスのサンプルを採取し、短期間で遺伝子情報を特定したと強調。2月にウイルスが肺炎の原因であると突き止めたと説明し、「一日も時間を無駄にしなかった」と主張した。
 石氏はコウモリの保有ウイルスの研究で知られ、一部の海外メディアから新型コロナの発生に関係しているとの疑いを指摘されていた。石氏が欧州に逃れたとの情報がインターネットで広がり、中国メディアが「デマ」と伝える騒ぎもあった。(共同)

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