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家庭感染防止にシェルター 商品化へ協力募る、三重

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家庭感染防止にシェルター 商品化へ協力募る、三重

更新 sty2005110001
 簡易的な隔離シェルターの試作品「コロナックス」=4月、津市  簡易的な隔離シェルターの試作品「コロナックス」=4月、津市

 新型コロナウイルスに感染し自宅療養する軽症や無症状の人向けに、三重県の会社員ら5人が簡易的な隔離シェルターの開発を進めている。「コロナをなくしたい」との思いから「コロナックス」と名付けた試作品の原価は約4万円。なるべく安価での商品化を実現するため、知恵や技術を持つ協力者を全国から募っている。

 簡易的な隔離シェルターの試作品「コロナックス」と発案者の北村裕紀さん(右)、協力者の田中宏和さん=4月、津市
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 簡易的な隔離シェルターの試作品「コロナックス」と発案者の北村裕紀さん(右)、協力者の田中宏和さん=4月、津市フルスクリーンで見る 閉じる

 発案したのは大手電機メーカー勤務の北村裕紀さん(51)=同県明和町=で、仕事で得た空気循環の知識を駆使した。

 試作品は縦210センチ、横100センチ、高さ105センチ。シングルベッドが収まるサイズで、中に人が横たわった状態で使う。プラスチック製の骨組みをビニールのシートで覆った。

 シェルター内の空気は、室内での飛沫感染を防ぐため、頭側の側面に付けた音が静かな換気扇からダクトを通って窓の外へ排出される。

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