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羽生結弦、再編集「SEIMEI」披露 現行ルールに合わせ

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羽生結弦、再編集「SEIMEI」披露 現行ルールに合わせ

更新 sty2002060012
 練習で「SEIMEI」を披露する羽生結弦=ソウル(共同)  練習で「SEIMEI」を披露する羽生結弦=ソウル(共同)
 練習で調整する羽生結弦=ソウル(共同)
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 フィギュアスケートの四大陸選手権で7日にショートプログラム(SP)を迎える男子は6日、ソウルの会場の練習リンクで調整し、冬季五輪2連覇を果たした2018年平昌大会の演目に戻して臨む羽生結弦(ANA)がフリーで再編集した映画「陰陽師」の曲を使う「SEIMEI」を披露した。
 「ものすごく自分でいられる」という通算3季目の和の演目。五輪後にフリーの演技時間が30秒短くなり、ジャンプも一つ減った現行ルールに合わせ、1月に振付師のシェイリン・ボーンさんと編集し直した。
 冒頭から四つのジャンプを短い技のつなぎでこなして演技時間の短縮に対応し、右の靴のエッジ(刃)を傾けて氷上に付くくらい低い姿勢で左脚を伸ばして滑るハイドロブレーディングやイナバウアーなど五輪時の見せ場は残した。

オーサー氏「誰かに敬意を込めて演目を滑ると、奥行きに限界」

 練習で調整する羽生結弦(右)と話すオーサー・コーチ=ソウル(共同)
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 羽生のコーチを務めるブライアン・オーサー氏は6日、四大陸選手権の会場で取材に応じ、羽生が2018年平昌冬季五輪で用いた演目に戻したことについて「彼にパッションを与える演目。賢明な判断で、楽しくスケートをしている」と支持した。
 五輪後に滑ったショートプログラム(SP)はジョニー・ウィアー氏(米国)、フリーはエフゲニー・プルシェンコ氏(ロシア)への憧れから使った演目だったが、昨年12月のグランプリ(GP)ファイナルと全日本選手権で2位に終わり、年が明けて変更に踏み切った。オーサー氏は「誰かに敬意を込めて演目を滑ると、奥行きに限界がある。自分のために滑れば、より深みが出てくる。再演は前に向かうために必要だった」と指摘した。(共同)

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