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心臓搬送の県警ヘリ不時着 福島、脳死移植中止へ

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心臓搬送の県警ヘリ不時着 福島、脳死移植中止へ

更新 sty2002010001
田んぼに不時着し、横転した福島県警のヘリ。近くには民家もあった=1日、福島県郡山市(芹沢伸生撮影) 田んぼに不時着し、横転した福島県警のヘリ。近くには民家もあった=1日、福島県郡山市(芹沢伸生撮影)
 田んぼに不時着、横転した福島県警のヘリ=1日午前10時28分、郡山市
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 田んぼに不時着、横転した福島県警のヘリ=1日午前10時28分、郡山市フルスクリーンで見る 閉じる

 1日午前8時ごろ、福島県郡山市三穂田町下守屋の水田で、県警航空隊のヘリコプター「あづま」が不時着、横転した。県警によると、脳死男性から摘出した心臓を臓器移植のために搬送中で、警察官ら5人と医療関係者2人の計7人が搭乗していた。全員負傷し、うち医療関係者1人は大けがという。いずれも命に別条はない。
 ヘリは同県会津若松市の竹田綜合病院で摘出された心臓をヘリポートのある会津中央病院から、福島空港に向けて搬送する途中だった。関係者によると、東大病院で予定されていた心臓移植手術は中止される見通し。日本臓器移植ネットワークによると、1月30日に竹田綜合病院で50代男性が脳死判定を受け、1日に臓器摘出が行われた。
 機体の後部が破断し、メインローターが折れるなどの損傷があり、国土交通省は航空事故に認定した。

田んぼに不時着し横転した福島県警のヘリ=1日、福島県郡山市(芹沢伸生撮影)
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