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新型肺炎、食用ネズミ感染源か 野生動物売買、対応に苦慮

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新型肺炎、食用ネズミ感染源か 野生動物売買、対応に苦慮

更新 sty2001220014
 タケネズミ(新華社=共同)  タケネズミ(新華社=共同)
 アナグマ
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 中国湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルスによる肺炎について、中国の専門家チームは22日までに、市場で食用として売られていたタケネズミやアナグマなどの野生動物が感染源だった可能性が高いとの見方を示した。中国には野生動物を食べる「野味」の習慣があり、当局は対応に苦慮。野生動物や家禽の管理を強化し、感染拡大食い止めに必死だ。
 中国の短文投稿サイト「微博(ウェイボ)」には、武漢市の海鮮市場にある野生動物の価格表とされる写真が出回っている。いずれも生きたままで、タケネズミ1匹85元(約1300円)、クジャク1羽500元、シカ1頭6千元だ。
 当初の発症者の多くは、この海鮮市場と接点があった。野生動物を介して感染が広がったとみられ、感染症研究の第一人者、鍾南山氏はタケネズミやアナグマの名を挙げた。(共同)

 中国・武漢の病院で、防護服を着て診察する医療従事者=21日(共同)
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 タケネズミ(新華社=共同)
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 閉鎖された中国・武漢の海鮮市場=17日(共同)
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