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高梨が今季自己最高の2位 W杯ジャンプ女子個人

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高梨が今季自己最高の2位 W杯ジャンプ女子個人

更新 sty2001170016
 今季自己最高の2位となり笑顔の高梨沙羅=クラレ蔵王シャンツェ  今季自己最高の2位となり笑顔の高梨沙羅=クラレ蔵王シャンツェ
 高梨沙羅の1回目の飛躍=クラレ蔵王シャンツェ
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 ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子蔵王大会第1日は17日、山形市のクラレ蔵王シャンツェ(ヒルサイズ=HS102メートル)で個人第6戦が行われ、高梨沙羅(クラレ)が92・5メートル、91・5メートルの合計215・0点で今季自己最高の2位に入った。高梨の表彰台は昨年12月の第2戦以来で今季2度目、通算99度目となった。
 第5戦でW杯初優勝のエバ・ピンケルニヒ(オーストリア)が97・5メートル、95・5メートルの232・3点で2連勝。

助走改善が好結果に

 高梨沙羅の2回目の飛躍=クラレ蔵王シャンツェ
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 助走姿勢の改善が好結果につながった。4戦ぶりの表彰台に、高梨から思わず笑みがこぼれた。「雪が少ない中で、たくさんの人が頑張ってこの試合ができた。少しは恩返しになるかな」。雪不足で開催が危ぶまれただけに、感謝の言葉に実感がこもった。
 1回目はほぼ無風で、2回目は追い風。難しい条件でも90メートルを越える飛躍を2回そろえ「現時点でできる限りのことはできた。今季の試合で一番の出来だった」と満足そうだった。

 今季自己最高の2位となり表彰台で笑顔の高梨沙羅(左)=クラレ蔵王シャンツェ
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 横川ヘッドコーチによると、助走の際に下がりがちだった尻を高い位置に保てるようになったことでスムーズに空中姿勢に移行できるようになった。空中でのスピードのロスが減り、飛距離が伸びてきた。高梨は「課題にしていたアプローチ(助走)がはまりつつある」と手応えを口にした。

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