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アマゾン火災が3割増 19年、温暖化に懸念

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アマゾン火災が3割増 19年、温暖化に懸念

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 ブラジル・アマゾン地域の熱帯雨林の火災で立ち上る煙=2019年11月(AP)  ブラジル・アマゾン地域の熱帯雨林の火災で立ち上る煙=2019年11月(AP)

 世界最大の熱帯雨林があるブラジルのアマゾン地域で2019年に発生した森林火災が8万9178件になり、18年(6万8345件)比で約30%増えたことが8日、国立宇宙研究所(INPE)が公表した観測データで明らかになった。17年に10万件を超えた後、減少に転じていたが再び増加したことで、地球温暖化への悪影響が懸念されている。

 ブラジル北部アマゾナス州のアマゾン地域で、焼け跡に立つ牛=2019年9月(ロイター)
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 ブラジル北部アマゾナス州のアマゾン地域で、焼け跡に立つ牛=2019年9月(ロイター)フルスクリーンで見る 閉じる

 森林火災は、牧草地の開拓や焼き畑などに伴って起きることが多いとされる。19年1月に就任したボルソナロ大統領がアマゾン地域の開発に意欲的で、熱帯雨林保護に後ろ向きなことが影響したとの見方も強く、昨年は政権に対して国際的な非難が巻き起こった。

 INPEのデータによると、19年1~11月には、日本の面積の約2割に相当する計7万698平方キロが焼失した。(サンパウロ共同)

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