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15歳佐藤駿が初優勝、羽生の動画に学ぶ 4回転3度、3回転半2度成功 フィギュアジュニアGP

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15歳佐藤駿が初優勝、羽生の動画に学ぶ 4回転3度、3回転半2度成功 フィギュアジュニアGP

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 ジュニア男子フリーの演技を終え、ガッツポーズの佐藤駿=トリノ(共同)  ジュニア男子フリーの演技を終え、ガッツポーズの佐藤駿=トリノ(共同)
 ジュニア男子で初優勝し、表彰式で金メダルを手にする佐藤駿(中央)=トリノ(共同)
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 フィギュアスケートのジュニア・グランプリ(GP)ファイナル最終日は7日、トリノで行われ、男子はショートプログラム(SP)で3位だった15歳の佐藤駿(埼玉栄高)がフリーでルッツ、トーループの2種類計3度の4回転ジャンプを決めて177・86点の1位となって逆転し、合計255・11点で初制覇した。
 同種目のタイトルは日本勢で2005年の小塚崇彦、09年の羽生結弦、14年の宇野昌磨に続いて4人目。

力任せに跳ばないことの重要性

 ジュニア男子フリー 演技する佐藤駿=トリノ(共同)
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 次々と軽やかにジャンプを決め、SP3位から逆転。冒頭のルッツやトーループの2種類計3度の4回転、2度のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)などを全て成功し、演技後はガッツポーズを繰り返した。同種目の日本勢で5年ぶりの王者に輝き「優勝できるとは思っていなくてびっくり」と笑みを浮かべた。
 同郷の仙台市出身の羽生がこの日のフリーで成功した4回転ルッツの動画を何度も見たという。力任せに跳ばないことの重要性を学び、すぐに試合に生かし「この舞台でノーミスの演技ができて良かった」と充実感に浸った。(共同)

 ジュニア男子フリーで演技する佐藤駿。初優勝を果たした=トリノ(共同)
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