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産業界の研究者の励みに 吉野さんが公式会見

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産業界の研究者の励みに 吉野さんが公式会見

更新 sty1912070012
 ノーベル化学賞の授賞式を前に、公式記者会見で笑顔を見せる吉野彰・旭化成名誉フェロー=7日、ストックホルム(共同)  ノーベル化学賞の授賞式を前に、公式記者会見で笑顔を見せる吉野彰・旭化成名誉フェロー=7日、ストックホルム(共同)
 ノーベル化学賞の授賞式を前に、公式記者会見で質問に答える吉野彰・旭化成名誉フェロー=7日、ストックホルム(共同)
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 ノーベル化学賞の授賞式を前に、公式記者会見で質問に答える吉野彰・旭化成名誉フェロー=7日、ストックホルム(共同)フルスクリーンで見る 閉じる

 リチウムイオン電池の開発でノーベル化学賞に決まった吉野彰・旭化成名誉フェローが7日、ストックホルムで開かれた公式記者会見に臨み「産業界の研究者にとってノーベル賞を受賞することは難しい。私の受賞は企業で働く若い研究者にとって励みになるでしょう」と述べた。(共同)
 スウェーデンの記者に「自らの発明が社会に与える影響の大きさを予想できたか」と聞かれると「開発当時はノート型パソコンもスマートフォンもなかった。こんなに大きな市場になるとは思いもしなかった」と語った。8日に予定される受賞記念講演については「地球環境問題についてメッセージを発信したい」と述べた。
 吉野さんは5日夜、ストックホルム入り。6日は市内のノーベル博物館を訪れ、カフェの椅子の裏にサインをする恒例行事に参加した。10日は授賞式に臨む。

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