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力見せつけ、続く威嚇 中国武装警察、香港隣接の深圳で

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力見せつけ、続く威嚇 中国武装警察、香港隣接の深圳で

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 「深圳湾体育センター」の競技場で武器を手にして訓練する武装警察の隊員ら=3日、中国広東省深圳市(共同)  「深圳湾体育センター」の競技場で武器を手にして訓練する武装警察の隊員ら=3日、中国広東省深圳市(共同)
 「深圳湾体育センター」に並ぶ武装警察部隊の車両=3日、中国広東省深圳市(共同)
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 「深圳湾体育センター」に並ぶ武装警察部隊の車両=3日、中国広東省深圳市(共同)フルスクリーンで見る 閉じる

 力を見せつけ、威嚇を続けていた-。香港との境界沿いの中国広東省深圳市。名だたるIT企業が集中し「中国のシリコンバレー」と呼ばれる街には武装警察(武警)の部隊がいまだとどまり、短髪の隊員らが気勢を上げてデモ隊の制圧訓練を行っていた。一方、駐留の長期化で、街中の緊張感は若干和らいでいた。

 「深圳湾体育センター」で訓練する武装警察の隊員ら=3日、中国広東省深圳市(共同)
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 「香港は『中国の香港』だ。いかなる外部勢力の干渉も許さない」。2日、香港との出入境施設にほど近い「深圳湾体育センター」内の競技場から拡声器を使って訓示する男性指揮官の声が響きわたった。
 中国国内の治安維持などが任務の武警は8月以降、大規模な駐留を開始したとみられ、今月2、3両日も銃やこん棒などの武器を手にした迷彩服の隊員らが制圧訓練を繰り返し、ドローンも飛ばしていた。
 競技場外にはトラックや放水車などの車両約100台をあえて外から見える位置に配置。力を誇示してデモ隊をけん制したい狙いは明白だ。(共同)

 「深圳湾体育センター」の競技場でドローン(右端)を飛ばす武装警察の隊員ら=3日、中国広東省深圳市(共同)
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