小平が500メートル10度目V 全日本距離別スケート
更新 sty1910250014スピードスケートの全日本距離別選手権は25日、青森県に新設されたYSアリーナ八戸で開幕し、女子500メートルは昨年の平昌冬季五輪を制した33歳、小平奈緒(相沢病院)が37秒66で圧勝した。5年連続10度目の優勝。高木美帆(日体大助手)が38秒37で2位、辻麻希(開西病院)が38秒44で3位だった。
女子3000メートルは高木美が4分11秒67で4連覇を果たした。
スピードスケートの全日本距離別選手権は25日、青森県に新設されたYSアリーナ八戸で開幕し、女子500メートルは昨年の平昌冬季五輪を制した33歳、小平奈緒(相沢病院)が37秒66で圧勝した。5年連続10度目の優勝。高木美帆(日体大助手)が38秒37で2位、辻麻希(開西病院)が38秒44で3位だった。
女子3000メートルは高木美が4分11秒67で4連覇を果たした。