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登竜門くぐって難関突破 太宰府天満宮、ねぶた彩る

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登竜門くぐって難関突破 太宰府天満宮、ねぶた彩る

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 「飛龍天神ねぶた」で飾られた太宰府天満宮の楼門=8日、福岡県太宰府市  「飛龍天神ねぶた」で飾られた太宰府天満宮の楼門=8日、福岡県太宰府市

 学問の神様・菅原道真公をまつる太宰府天満宮(福岡県太宰府市)の楼門が、登竜門伝説を表したねぶたで飾られ、参拝者を華やかに迎えている。道真公が元慶元年10月、学者最高位に登用されたことにあやかり、2006年からこの時期に行う「特別受験合格祈願大祭」の一環。担当者は「難関を突破できるよう、願いを込めて門をくぐって」と受験生にエールを送る。

 「飛龍天神ねぶた」で飾られた太宰府天満宮の楼門=8日、福岡県太宰府市
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 急流を登る竜やコイをあしらった「飛龍天神ねぶた」は全長約11メートル。青森県が毎年特産のリンゴを奉納している縁で、博多人形師が下絵を、青森出身のランタンアーティストが制作を手掛けた。
 成功や出世に例えられる中国の登竜門伝説は太宰府天満宮にも古くから伝わり、安土桃山時代に再建された本殿東側にある欄間の彫刻のモチーフにもなっている。

 ねぶたに明かりがともるのは午後10時まで。

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