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東京など7都県に大雨特別警報 台風19号、関東を縦断か

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東京など7都県に大雨特別警報 台風19号、関東を縦断か

更新 sty1910120011
台風19号の影響で、氾濫危険水位に達した多摩川=12日午後、神奈川県川崎市(佐藤徳昭撮影) 台風19号の影響で、氾濫危険水位に達した多摩川=12日午後、神奈川県川崎市(佐藤徳昭撮影)
 12日午後1時21分(上)と同3時55分の多摩川。台風19号の影響で増水し、グラウンドが水につかった。奥は川崎市=東京都大田区から撮影
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 12日午後1時21分(上)と同3時55分の多摩川。台風19号の影響で増水し、グラウンドが水につかった。奥は川崎市=東京都大田区から撮影フルスクリーンで見る 閉じる

 大型で非常に強い台風19号は伊豆半島に上陸か通過し、関東を縦断して13日は東北沖に達する見通しだ。千葉県市原市では12日午前、竜巻のような突風が原因とみられる車両横転や住宅損壊で1人が死亡、8人がけがをした。総務省消防庁などによると、これまで他に静岡県で1人が行方不明になり、全国で15人が重軽傷を負った。気象庁は東京など7都県の自治体に大雨特別警報を発表。大雨・洪水警戒レベルで最高の5に相当し、最大級の警戒や避難を求めた。 特別警報の対象は他に群馬、埼玉、神奈川、山梨、長野、静岡各県。これら7都県に特別警報が発表されるのは初めて。高波や高潮、土砂災害や低地の浸水、河川の増水・氾濫の恐れもある。13日にかけて東日本や東北を中心に記録的な暴風が吹き、大雨となる地域がありそうだ。 10日からの総降水量は神奈川県箱根町で700ミリ、静岡県伊豆市で600ミリを突破。東京・神津島で12日、44・8メートルの最大瞬間風速を観測した。

 気象衛星が捉えた、12日16時30分の台風19号(気象庁提供)
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 台風19号の影響で静岡県熱海市の海岸に打ち寄せる高波=12日午後3時40分
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 台風19号の影響で静岡県熱海市の海岸に打ち寄せる高波=12日午後3時40分フルスクリーンで見る 閉じる
 竜巻とみられる突風の被害を受けた千葉県市原市の現場をさまよう犬=12日午後1時33分
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 竜巻とみられる突風の被害を受けた千葉県市原市の現場をさまよう犬=12日午後1時33分フルスクリーンで見る 閉じる

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