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今季世界トップの戸辺は予選落ち 世界陸上・男子走り高跳び

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今季世界トップの戸辺は予選落ち 世界陸上・男子走り高跳び

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<男子走り高跳び予選> 2メートル29センチ3回目を失敗し倒れ込む戸辺直人 =1日、ドーハ(桐山弘太撮影) <男子走り高跳び予選> 2メートル29センチ3回目を失敗し倒れ込む戸辺直人 =1日、ドーハ(桐山弘太撮影)
<男子走り高跳び予選> 2メートル29センチに失敗し、予選敗退となった戸辺直人 =1日、ドーハ(桐山弘太撮影)
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<男子走り高跳び予選> 2メートル29センチに失敗し、予選敗退となった戸辺直人 =1日、ドーハ(桐山弘太撮影)フルスクリーンで見る 閉じる

 陸上の世界選手権第5日は1日、ドーハで行われ、男子走り高跳び予選で日本記録保持者の戸辺直人(JAL)は2メートル26にとどまり、上位12人に入れず敗退した。

 本来の力を出し切れずに2度目の世界選手権は幕を閉じた。男子走り高跳びの戸辺は、まさかの予選敗退。「悔しい。何も考えられない感じですね」。本人が一番、入賞やメダルといった結果を欲していたのかもしれない。

<男子走り高跳び予選> 2メートル29センチ3回目を失敗した戸辺直人 =1日、ドーハ(桐山弘太撮影)
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<男子走り高跳び予選> 2メートル29センチ3回目を失敗した戸辺直人 =1日、ドーハ(桐山弘太撮影)フルスクリーンで見る 閉じる

 2月に2メートル35の日本記録を樹立し、世界トップのシーズン記録を携えてドーハに乗り込んできた。しかし、この日は2メートル26をクリアするのに3回の試技を要し、2メートル29は2回目、3回目とも同じように右腰付近でバーを落とした。

 「踏み切り位置が定まっていなかった感じがある。助走の出だしや、スピード感を変えたりしていた」。それでも修正しきれなかったのは、踏み切り足である左のかかとを8月に痛め、試合勘が鈍っていたからか。

 「来年の五輪に向けて何ができるか考えるしかない」。27歳は自分に言い聞かせるように語った。(宝田将志)

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