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105歳でマスターズ水泳 長岡さんが最高齢出場

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105歳でマスターズ水泳 長岡さんが最高齢出場

更新 sty1909230010
 「ジャパンマスターズ2019」に出場した長岡三重子さん=23日、福岡市  「ジャパンマスターズ2019」に出場した長岡三重子さん=23日、福岡市

 105歳の現役スイマー長岡三重子さん=山口県田布施町=が23日、福岡市で開かれた「ジャパンマスターズ2019」に出場を果たした。途中棄権となったが、日本マスターズ水泳協会によると、国際水泳連盟が記録を公認する国内大会で最高齢の出場者。「人生100年時代」到来の象徴といえそうだ。

 「ジャパンマスターズ2019」に臨む長岡三重子さん=23日、福岡市
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 長岡さんは原則5歳ごとに区切って順位を競う同大会で、今回初めて設けられた「105~109歳」の部に1人で参加した。長水路(50メートルプール)女子50メートル背泳ぎに挑んだが、途中で手足の動きが鈍くなり棄権。拍手に包まれながらプールサイドに上がった。
 日本マスターズ水泳協会の地平達郎専務理事は「出場者の年齢層は年々上がっており、長岡さんは先駆者。挑戦し続ける姿はみんなの目標であり励み」と話す。長岡さんは耳が遠く会話が困難なため、この日も長男の宏行さん(79)らが同行。途中棄権という結果にも笑顔で会場を後にした。

 

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